こんにちは。まだまだ夏ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は暑さに耐えきれず冷房の効いた部屋で読書をすることが最近の楽しみになってきています。つい先日読んだ本に文房具のことが少し書かれていたのでそのことについて書きますね。
読んだのはマナーについて書かれたでした。
そこに、「相手先に見せる際には、文房具も一般的なものではなく少しこだわりのあるもののほうが良いです。」と書いてあったのです。
私は文房具もマナーとして気にする点であったことに最初は驚きましたがすぐに納得しました。確かに、文房具はその人を表しますよね。文房具の印象とその人の印象は無意識に結び付いてしまうような気がします。例えば、金属デザインのものを持っている人はスタイリッシュで頭が切れる印象、木目風のデザインを持っている人は落ち着いた印象といった具合です。
しかしそう考えると、私にとって非常に重大な問題が生まれます。それは、私が機能性重視なのに、機能性が良い文房具の多くはどうしても私の好きなデザインではないのです。もうこれは好みの問題なのでどうともいえないのですけどね、、。他人からの見られ方と私にとっての使いやすさ、どちらを取ればいいのでしょう。
これを考えて数日。私は一縷の希望を見出しました。それは、まだ自分が見つけられていないだけという可能性です!って、皆さんそう思いましたよね笑。だって文具研にはもう何年も使っている文房具を持っていてさらにデザインにも満足している部員は何人もいますもん。少し涼しくなったら散策に出てみようかなと思います。
下には、数少ない、機能性も良くデザインも私好みだった文房具を載せておきます。
こちら、はさみです。サイズもちょうどよく手触りと握った感じがちょうどいいのに、デザインもシンプルで私が好きな感じだったんです。まだ私も20歳なので、これから長い時間をかけて、このようなしっくりくる文房具にたくさん出会っていきたいですね。
文具研究同好会 あんちゃん
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