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徹底比較!? 「シーンインク」の全て!!

徹底比較!? 「シーンインク」の全て!!

 

1. シーンインク とは?

 

まず、「シーンインクって何だよ!」という声があるかと思います。ずばりシーンインクとは、

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​​光が反射するインク

 

のことを指します。

これだけ言われても違和感かもしれませんが、実は身近なものに同じ性質のものがあります。それは、ボールペンです。などのボールペンで塗りつぶして光を反射させると、赤い反射が見えるようになります。

 

ボールペンは線が細いので、印象の変化はそこまで大きくありません。しかし、それが万年筆の筆致に応用出来たら…?と考えると、かなりの変化が生じそうですよね?

それを可能にするのがシーンインクなのです!

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2. シーンインクはなぜ光るのか?

 

では、シーンインクはなぜ光るのでしょうか?それは、シーンインク内の色素が凝集するからです。

多くの色素においては、色素分子の中にある共役構造が光を吸収し、よりエネルギーの小さい波長が長い光を放出することで、色を見せます。さらに、色素分子同士で集まると、そこに分子間の相互作用が働き、そこがエネルギー吸収に関わるようになります。

シーンインクは色素分子を相互作用の働きやすいものにし、さらに凝集しやすくするために濃度を上げています。なので、簡単にインクが凝集し、反射で光るようになっています。

 

3. 実際に書いてみた!

 

では、実際に書いた様子を見てみましょう!

今回使用したインクは

・Diamine “Happy Holidays”

・KWZ Sheen Machine 2 ~Sheen days~

です!

青色が多いシーンインクの中では(文字通り)異色の緑ベースのインクです。しかし、シーン性を強調するあまり、粘度が高すぎる…

非常に使いやすくて助かってます。ラメなのもおしゃれだし、カスレも生じにくい…!

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4. 二社のインクに違いはある…?

 

このつのインクは、同じシーンインクですが、性質・コンセプトは想像していたより大きく違うようです。

まず、Happy Holidays ですが、品質がかなり高いです。実用性を担保しつつ、レッドフラッシュも上品な範囲で収まっており、しかもラメと合わせて光の反射をフルで活用する、という優れっぷりです。

対してSheen Days は、レッドフラッシュの色が、もともとのインク色を隠すレベルで強いです。インクの粘度が高くて使いづらい部分もありますが、その部分を犠牲にしてでもレッドフラッシュを強調したかったんだな、と感じました。

両者の特徴は、二社の製品の特長をしっかりと表しています。Diamond はイギリスの老舗インクメーカーなので、実用性やおしゃれさについても強く意識して製品開発をしており、またラメインクの種類は他のメーカーとは比べ物にならないくらい多いです。そのため、自社の強みを活かしつつ、バランスよく扱いやすいインクを製造しています。それに対して KWZ はポーランドの新興メーカーで、カラフル、かつ pH の極端に低い古典インクの製造でも有名です。pH の低さからも見てとれるように、製品の尖り具合で戦っている側面も大きいです。そのため、今回のシーンインクでも、実用性以上にレッドフラッシュを強調して、これぞシーンインク、と言わんばかりのものを作っているようです。

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5. まとめ!

 

シーンインク、いかがだったでしょうか。

1. のインクはすこし手を焼く部分もありますが、Diamineの方は初心者の方でもかなり扱いやすいので、ぜひ使ってみてください。

シーンインクの魅力が伝われば幸いです。

オリジナルインクをつくれる!インクスタンド

オリジナルインクをつくれる!インクスタンド

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既製のインクを購入するのもいいですが、自分でインクを作ってみませんか?世界に1つだけのインクを作ることができる、インクスタンドを紹介します。

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インクスタンドの概要

インクスタンドは、2021年2月にリニューアルオープンしました。

現在の店舗は、1階はカキモリ、2階はオリジナルインクを作ることができる

インクスタンドとなっています。

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インク以外の話

インクスタンドには、インクづくり以外にもたくさんの魅力があります。

インクスタンドの1階にあるカキモリでは、オリジナルノートを作ることができます。

表紙、中紙、リングなど、多様な選び方があり、

お気に入りのノート作りができること間違いなしです!

インクを楽しむための道具も充実しています。カキモリオリジナルのローラーボールがあり、

作ったインクを入れて楽しむことができます。

また、ガラスペンのラインナップも充実しており、インクを楽しむことができます。
 

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                                                     お店の入り口

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        オリジナルノート                        インクを使うことができるローラーボール
 

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お店の基本情報

・所在地:台東区三筋1-6-2

・最寄り駅:都営浅草線、大江戸線蔵前駅

インク作りの話

 インク作りには大きく分けて3種類あります。

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①店頭で作る

店頭では、混色キットを使い、インクを作ることができます。こちらは、空きがあれば当日参加もできますが、事前予約することをお勧めします。 ベースとなるインクを混ぜながら、自分好みの色を作っていきます。インクを1滴加えるだけで色の雰囲気が変わり、試行錯誤しながら混色を繰り返していきます。インクを調合する45分間はあっという間です。

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②自宅からオーダーする

自分の好きな写真などの「色のカケラ」を店舗に郵送すると、それをもとに店員さんが調色してくれます。遠方に住む方にお勧めです。

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③リピートオーダー

一度作ったインクのレシピは店舗で2年間保管してくれます。2年以内ならば、同じ色を注文し、作っていただくことができます。

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インクスタンドの様子

少し足を延ばして

インクスタンドの近くには、ほかにも文房具に関連する企業やお店がたくさんあります。例えば、老舗文具メーカーのツバメノート本社はインクスタンドから歩いて10分ほどのところにあります。また、インクスタンドから歩いて15分ほどで伊達政宗の鉛 筆などの展示がある日本文具資料館があります。 カキモリ、インクスタンドでは周辺の地図をいただくことができます。この地図を手に、インクスタンド周辺をお散歩してみてはいかがでしょうか?

インク紹介

 

ここからは、インクスタンドで作ったインクをご紹介します。今回の試し書きには、下のぐり工房さんのガラスペン、カキモリのフールス紙を使用しています。

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これまで、2回ほどしかインク作りを体験したことはありませんが、思いがけず気に入った色ができたり、なかなか思い通りの色ができずにもどかしくなったりと、とても楽しむことができます。 インクを作ると、瓶に詰めたインクと共にインクのレシピをもらうことができます。 レシピをもとに、2年以内なら同じインクを作ってもらうことが可能です。 インクスタンドのインクは顔料インクなので、固まりやすく、メンテナンスが少し難しいです。ですが、オリジナルインクには愛着がわき、自然と使用する機会も増えるので、それほど心配はいりません!

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1つ目

こちらは、昨年、初めてインクスタンドを訪れた際に作ったインクです。普段使いができる緑系の色を作りたいと思い、この時は、店員さんにお願いし、調色していただきました。普段から、ローラーボールに入れ、愛用しています。

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2つ目

こちらは、事前予約をし、自分で実際に調色しながら作ったインクです。この時は特に作りたい色のイメージが決まっていたわけではなく、なんとなくインクを混ぜていろいろ試していたら出来上がりました。

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3つ目

こちらは、2つ目のインクを作った際に一緒に行った友人が作ったものです。自分の個性が出たインクを作ることができます。

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自分で調色するときには、右のように試し書きを繰り返しながら、

インクを完成 させていきます。少し配合を変えるだけで色が変わるので、

とても楽しかったです。 時間が許すならば、自分で調色することをお勧めします。

また、作るインクを1種類に絞れないという方は何種類でも瓶に詰めてもらい、

購入することも可能です! ぜひ、足をインクスタンドに足を運んでみてください!

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どのボールペンのインクが好きですか?

kimura

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①油性インクしっかりとした書き心地が特徴。なめらかに書ける。

耐水性、速乾性があるが、インクが均等に出ないことがある(インクボテができやすい)。インクにじみやインクの広がりが無いため、他のインクに比べて線が細い。また、カラー展開が少ない。だいたい黒・青・赤の三色展開。

 

②水性インクさらさらとした書き心地が特徴。

耐水性が無く、色が裏抜けすることがあるが、インクボテはできない。紙によってはにじむ。ペン先の太さより線が太くなる。また、カラー展開が豊富。

 

③消せるインクこすると消えるのが最大の特徴。インクの発色が悪い。良くも悪くも、「これ消せるインクで書いたね」というのが見ただけでわかる発色。インクが紙に染み込んでいないためかもしれない。ただ、消せるのは便利。

 

④ゲルインクサクラクレパスが開発した水性インク。見た目や書き心地は水性インクに似ている。油性インクと水性インクのハイブリッドで、耐水性があり裏抜けもしない。カラー展開も豊富で発色も良い。だが、他に比べてインクの減りが早い。

 

⑤エルマジョンインクゼブラが開発した、油性インクと水性インクを7:3で混ぜ合わせたインク。見た目や書き心地は油性インクに似ている。耐水性があり、裏抜けしない。油性インクと同じく線が細く、カラー展開が少ない。以下は、主なボールペンを色別に比較したものである。自分好みの発色を探してほしい。個人的な感想としては、エナージェルが最もなめらかでカラーの発色も良かった。また、サラサRはインクが最もドバっと出た。減りが早いかもしれない。色に違いが見られたのは黄色である。ユニボールONEの色が最も黄色に近かったが、白い紙に書くと見にくかった。サラサの黄色は色がオレンジ寄りだったが、見やすかった。またエルマジョンインクだが、油性インクとの違いがよくわからなかった。試し書きの数文字だけなので、長く使用すれば違いがわかるのかもしれない。

どのボールペンのインクが好きですか?

 

 

文責:髙山紗希

 

 本記事では、インクの基本の「き」ということで万年筆インクの扱い方について、初心者ながら頑張って書いていきたい。私自身、まだまだ未熟であるため間違っていることを書いてしまうかもしれないが、参考程度に読んでほしい。

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 近年「インク沼」という言葉が流行しているように、万年筆インクが人気を博し、PILOTの色彩雫(全24色+限定色)やSAILORの四季織(全12色)をはじめ、さまざまなメーカーや文具店からほんのわずかな違いの色見のインクが市場にあふれ出ている。もとから万年筆ユーザーだった方はもちろん沼の住人になっていることだと思うが、万年筆インクから万年筆を始め、住人になっている方も少なからずいることだろう。万年筆インクがより身近になったからこそ、正しい使い方で、思う存分堪能してほしい。本記事がその一助となれば幸いである。

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 さて、本題に入るが、万年筆インクには、主に染料インク、顔料インク、古典インクの3種類がある。ボールペンにも油性や水性、ゲルインクなどがあるのと同じだ。それぞれ特長や特性が少し異なるが、万年筆インクのほとんどは染料インクである。染料インクは、水に溶けやすいため、万年筆内部で固まるなどのトラブルが少なく、非常に使いやすいものになっているが、筆記した文字は水で流れやすいため注意が必要である。

また、万年筆インクには、ボトルとカートリッジの2種類があり、前者は「吸入式」の万年筆やガラスペンで、後者は「カートリッジ式」の万年筆で使用する。その両方を使用できる「両用式」もあり、両用式でボトルインクを使いたい場合は、「コンバーター」というものを使用することになる。メーカーごとに純正のものが用意されているため、使用している万年筆にあわせて選ぶとよいだろう。

インクの基本の「き」

ようやく万年筆インクを使用する際の手順について簡単に説明する。

 

1.インクが新鮮なものであるか確認する

万年筆インクを使用する際には、ボトルインクでもカートリッジインクでも「純正×フレッシュ」が重要になる。なるべく同じメーカーの万年筆とインク(またはコンバーター)を使用するようにしよう。インクの消費期限はおよそ3年であると言われている。製造日や開封日から3年たっていないことを確認してから使用するようにしよう。(購入日や開封日をパッケージに書いておくとよい)また、ボトルインクの場合、直射日光に当たっていたり、ペン先が頻繁に出入りしたりしていると劣化が進んでしまうことがあるため、吸入する際には、インクの中を眺めてごみやカビがないか確認し、鼻を近づけて悪臭を放っていないかもチェックするようにしよう。そして、使用後は水分だけが蒸発して変質してしまうことを避けるためにもキャップをきちんと閉め、暗い場所で保管するのが望ましい。

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2.インクを万年筆にセットする

カートリッジ式の場合は、付属の取扱説明書に記載されている通りに、カートリッジを首軸にまっすぐ差し込み、インクが万年筆の先端に到着するまでしばらく待ち、インクが出てきたら準備完了である。コンバーターを使用する場合は、コンバーターを万年筆にセットし、内部のピストンを下げてからペン先をボトルインクにつける。そしてそのまま吸引ノブを回しながらピストンを上げてインクを吸入し、吸入し終えたら、今度は吸引ノブを反対に回し2~3 滴戻す。最後にペン先と首軸をティッシュペーパーや吸取紙、柔らかい布で優しくふき取ったら準備完了。回転吸入式の場合は、はじめからコン―バーターがついているようなものであるため、手順としてはコンバーターと同じである。ボトルインクの中身が少なってくると吸入しづらくなってしまう。その際は、ボトルを傾けたり、注射器やハミングバードのような吸入器を使用することを推奨する。ただし、取扱説明書に「やらないで」と書いているメーカーもあるため、注意しよう。

私の場合は、ペン先や首軸が必要以上に汚れてしまうのを避けるため、コンバーターを直接ボトルにつけて吸入している。だが、万年筆にコンバーターをセットして吸入するよりも長さが短いため、ボトルのインクが少なくなってきたら大変になりそうだ。その際はハミングバードを使おうと思う。また、インクをふき取る際におすすめなのが、「さらし」だ。赤ちゃん用品店などで売っている「無蛍光さらし」というものがいいらしい。万年筆をより長く良い状態で使用したい方は、購入を検討してみてはいかがだろうか。

 

3.インクを堪能する

万年筆にお気に入りのインクをセットしたら思う存分楽しもう。

 

4.万年筆の内部をクリーニングする

簡単に言うと、①水に入れる、②よく乾かすだけである。

インクを混ぜたり足したりしないということが基本であるため、違うインクに入れ替えるときはもちろんのこと、同じインクを使い続けるときもペン先から細かい紙片が内部に入り込んでしまうこともあるため、使っているインクがなくなったら一度洗浄するなど、定期的にクリーニングするようにしよう。染料インクは先述したように、水に溶けやすいため、ペン先を水に入れておくだけでインクが出てくるが、顔料インクや古典インクは、長時間放置して乾燥させてしまうと、水に溶けなくなってしまう場合があるため、そうなったら専用のクリーナを使用するかメーカーなどに修理してもらおう。細かい手順は以下のとおりである。

①まず、コップや綿棒の空き容器などを用意し、半分以上水を入れる。カートリッジ式の場合はペン先を入れ、インクで水が汚れたら水を入れ替え、インクが出なくなるまで繰り返す。吸入式やコンバーター式は、内部のインクをすべて出してから、水を入れた容器にコンバーターを付けたままペン先を入れる。(インクが残っていても決してボトルには戻さないように) そしてノブを回転し、ピストンを上下させて水を出し入れし、これをインクの色が出なくなるまで繰り返す。

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②小箱などにティッシュを敷いて立てかけるようにして陰干しするとよいだろう。また、ペン先を上に向け、ティッシュなどにポンポンと軽くあてると内部の水が出てきて、乾きやすくなる。首軸の内部に水分が残ったままカートリッジやコンバーターを差すと、首軸との境目に余分なインクを引っ張ってしまいインク漏れの原因になってしまうため、注意が必要である。以上2ステップでクリーニングは完了だ。ペン先をよく乾かしたら1に戻ってインクとたくさん戯れよう。

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これを機にもう一度インクの扱い方を改め、正しい使い方でインクを堪能していこう。今後、ますます万年筆インクがより多くの人の手に渡り、インク沼の住人が増えることを期待している。

 

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参考文献:INK 万年筆インクを楽しむ本/枻出版社

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​​著:早稲田文房具倶楽部所属 本田

万年筆インクはお好きですか?世の中には多数のインクが発売されており、どれにしようか悩んでしまうもの。しかし、その中で見つけたお気に入りのインクを万年筆に吸入し、鮮やかなインクが紙面に広がる時、インクの楽しさや喜びを感じるはずです。

万年筆インクの世界をもっと楽しんでいただくために、様々なブランドやショップオリジナルのインクの中から、独断と偏見で個人的におススメしたいインクをピックアップしました。

限定品のレアなもの、入手しずらいものは外して、だれでも気軽に楽しめるインクをご紹介しております。気になるものがございましたら是非お試しください

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エントリーNo1

ブングボックスオリジナルインク「初恋」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙:ヌルリフィル

※ヌルリフィルはユポ紙を改良した紙の為、実際ペンで書いた色より明るめに写ります。

 

 

甘酸っぱさを感じるインク!

 

まるで純真無垢な心をストレートに色に映し出したようなブルー。

「初恋は実らない」と言われますが、その時の切なさや寂しさも込めて

ブルーな気持ちとして表しているのでしょうか。

実際にコピー紙やLライティングぺーパーに書くと濃いめのブルーの発色をし、

デイリーユーズに使える色です。

オンラインショップでも購入できますので、

あの頃のピュアな思い出に浸りながら使ってみてください。

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エントリーNo2

セーラー万年筆いざかやdays

「ここの醤油はちょっぴり甘い」インク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居酒屋で目にする物をインクに!

 

セーラー万年筆から発売されている居酒屋をイメージしたインクの一つ。

中でも醤油インクは手持ちのペンとの色合いの相性がハマっていたので即買い。

なかなかこの赤茶けた渋い色のインクは置いておらず、

甘口醤油の色味がリアルに再現されています。

木軸のペンや茶系のペンとの色の相性が良いので、持っている人は是非お試しください。

他にも「ハマチの血合いの美しさ(ピンク系)」「ビールのお供はだだちゃ豆(黄緑)」

「親父の前掛け(青)」といった居酒屋で必ず目にする光景の色が展開されております。

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エントリーNo3

セーラー万年筆四季織シリーズ「藤姿」

 

文字に華やかさを!

 

紫色は古くから高級品や位が高いことを

示す色として使われてきました。

 

藤姿を使うことで文字に品格と華やかさプラスし、

いつもと少し違った気持ちを味わえます。

普段使いから、大事な言葉をしたためる時、

いつでもお使いになれます。

特に藤姿は紫系インクの中でも比較的発色がよく、

視認性がよいと思います。

紫のインクで迷われたら、

まずはお手に取ってみて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~いかがでしたでしょうか?~

 

多種多様なインクがある中でおすすめの三色を紹介しました。万年筆インクは書いても良い上に、画材としても使っても濃淡が出やすく水彩画のような感覚で楽しめます。さらに、自分で調合して自分だけのインクを作成できるお店もあります。突き詰めるとキリがない程それだけインクは豊富に溢れているのです。これを機に万年筆インクの世界に興味を持つきっかけとなれば幸いです。

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文具好きが選ぶ推しインク

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